暮らしと環境     周辺の移り変わり

周辺の移り変わり


南大沢4、5丁目方面、新規入居翌年の1984年と18年後


(上)1984年(昭和59年)1月、グリーンコープ南大沢入居翌年の南大沢4丁目方面。左の建築中の建物は都営住宅。右手に見える交差点は円舞歩道橋建設地。正面奥ベルコリーヌから都立大に掛けてはまだ何もない状態です。

(下)2002年(平成14年)2月の同じ場所。西側駐車場が立体化され4丁目からベルコリーヌ方面は建物で埋め尽くされた。右手に円舞歩道橋が見えます。

敷地北側遊歩道、1983年の新規入居時と20年後


(左)1983年(昭和58年)7月、グリーンコープ南大沢入居直後の北側歩道。植栽されたばかりの木々はまだ幼木で、7月なのに空が良く見える状態。左側にはベンチもありました。また、右側は小さな堀が作られていました。

(右)2003年(平成15年)4月の同じ場所。木も育ち、四季の変化が楽しめるようになりました。

フレスコ南大沢、1995年の建設時と7年後


フレスコ南大沢は当初20階建てが計画されましたが、建築制限の影響で14階建てとなりました。南大沢文化会館等の複合施設も同時に建設されました。

1988年、開業直前の南大沢駅-動画


(動画)1988年(昭和63年)2月21日、予定から2年遅れて開通となった南大沢駅の完成間近の様子。開通を待ちに待っていた当時がとても懐かしく思い出されます。  ©Okamura

1989年、建設中の中郷歩道橋-動画


(動画)中郷公園予定地は初め駅前と同じ高さの広大な平坦地でした。そのため歩道橋の中郷公園側の取り付け部分は、工事の際こちら側と高さを合わせるために盛り土されました。

 

工事がはじまるまではこちら側と駅前の高低差をどのように解決するのかとても興味を持って見ていましたが、まさか土を運んでくるとは思いませんでした。

 

駅前まで長い歩道橋を作るのではないか、などいろいろと想像していましたが、結局、中郷公園の入り口部分から駅までは、階段と坂道の組み合わせで行くように作られたのです。  ©Okamura

南大沢文化会館周辺


2016.5.22 中郷歩道橋から南大沢駅に向かって歩くと、左手に公園に隣接して建つ南大沢文化会館があります。

中郷公園の春(梅・サンシュユ・桜)


2015.3.12 中郷歩道橋を渡りきると梅とサンシュユが綺麗に咲き誇り、人々の足が思わず止まります。4.2 開花したソメイヨシノ。中郷公園の春は色とりどりです。12.5 寒くなるとサンシュユが赤い実を付けます。

中郷公園の紅葉


2015.12.5 まるで着色したかのように真っ赤に色付いた紅葉。

中郷公園のサザンカ


2016.12.15 寒い冬の季節に彩を添えるサザンカ。

中郷公園のカイドウ


(左)2000.4.22 中郷公園のカイドウ(海棠)。この海棠は残念ながら2002年の開花が最後となりました。

(右)2002.4.27 落花後のカイドウ。